院長紹介

院長

院長 小澤めぐみ

足とからだの東洋医学研究所 所長
東洋医学サロン あかり堂 ~Garden~ 代表 
美容鍼灸師 予防医学カウンセラー

臨床30年以上 約9万人を診てきた“カリスマ美容鍼灸師”

幼少から身体が弱く18歳で鍼灸道へ

実績

臨床30年以上 約9万人を診てきた“カリスマ美容鍼灸師”

病歴

自身の闘病経験も30科目以上あり
特にぎっくり腰は7回のベテラン
体重68Kg -> 47Kg へのダイエット経験

趣味・スポーツ

水泳、クラシックバレエ、合氣道、ゴルフ、スノーボード、HIPHOP

これまでの活動

学生時代

母は理容師、親戚は大工、という根っからの職人気質の中で育つ。
幼少より、小児喘息や足の怪我に悩まされ、身体に興味を持つ。
母に勧められ水泳を始めて体力が回復する。

高校3年で、鍼灸師の道を志し1人地元を離れて京都の明治鍼灸大学へ進学することを決める。

修業時代

日本初の鍼灸大学、明治国際医療大学(京都)出身。
在学中は、多種のアルバイト、バンド活動、オフロード走行、野宿、秘湯開拓、アマチュア無線や大型トラックの運転免許を取るなど精力的に活動し、どんな患者さんにも対応出来る基礎をつくる。

本業では、整骨院、整形外科、大学病院、往診、銀座の路面店、スポーツクラブの業務委託などで、鍼灸、整体、フットケアなどの技術経験を積む。

開業

27才で独立。地元厚木市で自身初のサロン「あかり堂治療院」を開設。

修業時代から感じていた「足の大切さ」と「西洋医学の限界」「予防医療普及の志」を形にするべく、鍼灸と経絡整体に加え、ポドロジーケア(ドイツ式フットケア)を導入。

その後、横浜二俣川に移転し、駅前の商店街で10年診療。
途中で女児を出産。
その後、同区内で移転リニューアルし、美容メニューを導入。

法人化

15年間、個人事業として運営してきた治療院を法人化。
今まで支えて頂いた患者様、師匠、仲間、そして家族に感謝し、
一歩進んだ治療家として臨床と研究に勤しむ。

以後、臨床だけでなく後進の育成にも尽力するため「女性鍼灸師のための開業・スキルアップ塾」を主宰。治療家として、またひとりの母として、東洋医学の発展に尽力し明るい日本を縁の下から持ち上げる存在として生きる。

学会活動・海外研修

2008年 全日本鍼灸学会 京都発表 「足のトラブルと全身症状の関係性について①」
2009年 全日本鍼灸学会 埼玉発表 「足のトラブルと全身症状の関係性について②」
2009年 日本フットケア学会 発表 「東洋医学から観た足の重要性について」
2012年 全日本鍼灸学会 三重発表 「足のトラブルと全身症状の関係性について②」
2013年 全日本鍼灸学会 福岡発表 「顔面部の鍼治療によりQOLが向上したと思われる3症例」

中国:
上海中医薬大学
北京公安門病院
長春・瀋陽病院麻酔科

ドイツ:
ヘルムートルック・ポドロジースクール(フットケア)

米国:
カリフォルニア池田政一経絡治療セミナー